ラウンドテーブルの開催 第4回「今後の政策対応の方向性について」経済産業省資源エネルギー庁長官官房総務課長 畠山陽二郎氏による講演
エネルギー政策に携わるお立場から以下の貴重なお話をいただいた後、メンバーとの活発なディスカッションが行われました。その中で、国民一人一人がもっとエネルギー問題について関心を持つことの必要性が説かれ、本会議開催の意義、メンバーの発信力への大きな期待も述べられました。
1.エネルギー政策を巡る状況について、エネルギー基本計画や温暖化対策への長期戦略など政府での議論の話。
2.再生化エネルギーについて、主力電源化させるためにどう育てていくか。
3.電力システムについて、これまで見直しや手直しを経てきて、これからの時代にどうしていくべきか。
4.カーボンリサイクルについて、温暖化対策などを踏まえた資源再利用への取り組み。
5.原子力について、今後どうしていくのか。